健康と医薬の用語集

頃ご来店(漢方薬局)のお客様とのお話しで話題となったキーワードや教えて頂いたこと、漢方相談の中で関連する用語をわかりやすく説明してます。私自信漢方薬(漢方)を専門とする立場ではありますが、東洋医学だけでなく病気の理解、西洋医学の治療理解が欠かせないものと考えます。参考にしてください。



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本サイトに出てくる病名について:病気の診断は医師によるものです。薬局では診断はできません。

亜急性壊死性リンパ節炎
珍しい病気で医師の診断がなかなか難しいということです。リンパ節の腫れ(ご来店の方は頚部)や高熱が特徴で、病院での治療方法は消炎剤やステロイド剤の対処療法です。

アナフィラキシー・ショック
一般的にはある抗原に感作さらた生体が再びその抗原にさらされると肥満細胞、好塩基球に固着した抗体と反応してヒスタミンなどの化学伝達物質が放出され急激な症状(全身のアレルギー症状や呼吸困難になったり血圧低下など)を引き起こす。食品や医薬品の広範囲に発現する可能性があります。

アブレーション治療
頻脈性不整脈(ひんみゃくせい ふせいみゃく)」という病気に対し行われる治療法で、足のなどの太い血管からカテーテルを入れて、心臓内部の不整脈の原因となっている部分を小さく高周波電流で焼き切る処置のことを言います。ご来店の方で治療を受けて不整脈そのものは改善したご様子でした。それとは別に血圧が安定せず気分が悪いとのことで漢方薬をお飲みいただきました。

胃拡張
胃の運動機能が停滞し、胃全体が著しく拡張した状態をいいます。胃アトニー症と幽門狭窄症に大別でき、胃アトニー症の原因は大食ではなく、消化不良によるものです。

萎縮性胃炎
胃粘膜が萎縮して薄くなっており、粘膜の下にある血管が透けて見えるようになります。
胃酸の分泌が著しく低下すると悪性貧血を伴うことがあります。 また胃の出口付近から始まり徐々に胃の上部へ広がっていくタイプがあるようです。患者さんの多くはピロリ菌検査で陽性となることから、ピロリ菌が原因と考えられています。
ビタミンB12は赤血球の生成に必要であるため、胃炎により胃細胞から分泌されるビタミンB12の内因子がないと吸収障害を起こし貧血となる: 悪性貧血)

ウイルス性肝炎
推定患者が300万人から370万人とも言われるウイルス性肝炎、中でもB型とC型は肝硬変や肝臓癌といった重篤な肝臓疾患へと移行する確率が高いと言われています。 

うつ病
症状は多岐にわたり、考えがまとまらない、気分の落ち込み、意欲がわかないなどの神経症状にとどまらず、食欲不振、不眠、頭痛など様々です。漢方薬局の相談としては最も多い症状の一つです。

円形脱毛症
原因は不明ですが、円形に毛が抜ける状態を言います。初期に毛母周辺にリンパ球の浸潤があることから自己免疫の関与が考えられています。

黄体機能不全
黄体の機能が低下し、黄体ホルモン(エストロゲン)の分泌が不十分になることを言います。このような状態になると、子宮内膜の形成が不十分となり、受精卵が着床しにくくなります。体温は高温期が短かったり、高温期への移行に時間がかかる、あるいは高温を維持できずに途中で体温が下がるなどの状態ともなります。

過活動膀胱(かかつどうぼうこう)
尿失禁の有無にかかわらず、トイレが近い(頻尿)、強い尿意を感じる(尿意切迫感)、の2つの症状があれば、過活動膀胱(かかつどうぼうこう)という病気が疑われます。原因として膀胱の粘膜の知覚過敏という説が有力となっている。

期外収縮
心臓が本来の周期を外れて速く収縮してしまう不整脈を言います。心臓の拍動は洞結節からの電気信号からスタートしますが本来発生するはずのない場所から拍動が始まりリズムが乱れるのです。
発生する異常部位により心房性期外収縮、心室性期外収縮となります。 自律神経の異常が原因のようですが、はっきりしないこともあります。当店ご来店の方で良くなった方がいました。
刺激の伝達 洞結節→房室結節→ヒス束→プルキンエ繊維へと伝わり心房と心室の筋肉が順に収縮する。

強迫神経症
ある考えが繰り返し浮かんできます。またその行為を繰り返さなければ安心できなくなります。例えば手洗い、施錠の確認、頭の中で同じメロディーを繰り返すなど、店頭でも相談を受けます。 

クレアチニン
筋肉の中にはクレアチンリン酸と呼ばれる窒素化合物が含まれています。運動に必要なエネルギーはクレアチンからクレアチニンに分解されるときに放出。最後腎臓より尿中に排泄されます。腎疾患の進行とともに、血清クレアチニン濃度は上昇し始めます。初期段階ですと蛋白質の摂取を制限することにより、クレアチニンの上昇は押さえられます。しかし、腎機能が正常の20%~30%以下になると腎不全の病態となり、食事制限や生活指導を行っても血清クレアチニンは正常化せず常に軽度上昇しています。正常の5%~10%以下になると血清クレアチニンは高値となり、尿毒症の症状を呈して腎透析の準備が必要となります。
  
基準値 成人男性0.6-1.0 mg/dll/成人女性0.4-0.8 mg/dl 男性は筋肉が多く 数値は女性より比較的高い

頚動脈エコー(けいどうみゃくえこー)
頚部超音波の画像により、動脈硬化がどの程度なのか、また治療方針の決定や経過観察に適しています。頸動脈超音波は、血管の内膜と中膜の結合部の厚み(IMT:内膜中膜複合体厚)を計測することによって診断します。
血管壁は外から外膜、中膜、内膜の3層構造となっている

結紮(けっさつ)
手術の際糸で結ぶことを言います。食道静脈瘤、卵管、血管など様々です。痔核で悩んでいた方がこの処置を受け、出血することなく患部が落ちたそうです。

結膜下出血
眼球の結膜(白目部分)の血管が破れて結膜の下に出血した状態。白目の部分が真っ赤になりますが痛くもかゆくも無いのが特徴です。眼底出血とは違います。

口唇ヘルペス
唇や口の周りに現れる水泡やびらんです。人により強い痛みを感じたり飲食が困難になったりもします。違和感を感じて数日で水膨れ状態になります。単純ヘルペスⅠ型による。

肛門周囲潰瘍
歯状線(肛門と直腸のつなぎ目)が大腸菌などの細菌によって化膿することを言います。

混合ガス治療
酸素に炭酸ガスを混ぜたガスを吸入します。脳への血液の流れが良くなり、取り分け内耳への血流量を改善させるというものです。難聴、耳閉感、耳鳴、めまいの患者さんに行います。ご来店のお客様の話しによると1日40分程の吸入を15日続けたそうです。

酸化コレステロール
食品中のコレステロールが酸化してできるコレステロールを酸化コレステロールといいます。食材を揚げたり焼いたり干したりする過程で生じ、食材に含まれているコレステロールの1割程度が酸化コレステロールになります。

醜貌恐怖(醜形恐怖) しゅうぼうきょうふ(しゅうけいきょうふ)
自分の顔が異様なので周りの人に不快感を与えているのではと、自分自身の責任に悩む傾向が強くあります。

ジストニア
ジストニア(dystonia)とは異常(dys)な緊張(tonia)状態により全身あるいは局所的に筋肉がこわばったり痙攣した状態になることを言います。眼瞼痙攣、痙性傾頸、痙攣性発声障害、書痙などがあります。

静脈血栓閉塞症(VTE)
深部静脈閉塞症(DVT) 肺梗塞症などを総称して静脈血栓閉塞症という。俗に言うエコノミー症候群のことです。静脈血栓閉塞症は癌患者の20%に発生しているとの報告がある。

ステロイド潰瘍
ステロイド剤は胃潰瘍の発生を誘発します。胃粘膜の保護に必要なプロスタグランジンの合成を抑えてしまいます。

線維筋痛症
全身に痛みを生じます。MRIなど検査しても異常はなく、その原因も今のところ不明です。

創外固定
骨折するとキブスで固定するのが一般的ですが複雑骨折やキブスで固定しにくい関節部位などに体外で金属固定する方法です。ご来店のお客様が「創外固定の金具の跡が冬場になると痛い」と言っておりましたが漢方薬をお飲み頂き改善しました。

足底腱膜炎
足の裏の踵とつま先を結ぶ足底腱膜に炎症が起こる病気。レントゲン写真でみると、踵の骨の前の部分に棘状になった骨が見られることが多い。

側頭葉てんかん
てんかん発作は異常を起す部位や、広がり方によって症状が異なるが、大脳皮質の解剖的区分で側頭葉内側の異常から始まる場合を側頭葉てんかんという。

大腿骨頭壊死(だいたいこっとうえし)
大腿骨の頭の部分は股関節として骨盤にはまり込んでいますが、この部分は血管が少なく何らかの原因で詰まったりすると栄養不足となり組織が死んでしまいます。ステロイド剤を長期に服用すると大腿骨頭壊死の状態になることがある。

胎嚢
受精卵が卵管を通り無事子宮内膜に着床して初めて妊娠となります。その後受精卵は細胞分裂により赤ちゃんを含む袋へと形を変えます。これが胎嚢です。

チック症
自分の意思とは別な不随意運動の一つで、突然顔面や四肢の筋肉に不随意的に痙攣が生じます。筋の攣縮とは別に鼻をならしたり、奇声を発する、咳払いもチックの症状の一つと出現することもあります。

椎間板ヘルニア
人間の脊椎つまり背骨は、24個の骨(椎骨)で構成されていおりますが、その椎骨と椎骨の間には、椎間板とよばれるクッションの役割を果たす軟骨(周辺の繊維輪と中心の髄核)が存在します。この椎間板が飛び出した状態を言います。ぎっくり腰を繰り返すことによりおこると言われています。腰部に無理な負担はかけないことが大切です。

テノン嚢下注射(てのんのうかちゅうしゃ)
テノン嚢とは眼の結膜固有層の下にある滑膜の働きをする組織のことです。テノン嚢内かテノン嚢と強膜の隙間にステロイドや抗生物質を注射することを言います。原因不明の眼底出血でこの注射を勧められた患者さんがいました。
白目は外側(表面)から結膜、テノン(氏)嚢そして強膜となっている *結合組織-固い組織 *滑膜-クッションのような組織

呑酸(どんさん)
おくびとも言われ、胃内のガスが食道を経由して逆流する現象のことです。ガスは酸味があり独特な臭いがあります。胃潰瘍や胃下垂などが原因することの他に胃の神経症状として空気を飲みこむことにより起こることもあるようです。

ナルコレプシー
日中 場所や状況に関わらず突然耐え難い睡魔に襲われてしまう不思議な症状。睡眠障害の一つで「居眠り病」「過眠症」とも呼ばれているますが、回りからは怠けているだけと誤解されるケースがしばしばある。

乳腺炎
乳腺にブドウ球菌などの細菌が入り炎症を起こしている急性化膿性乳腺炎と乳管が狭く乳汁が詰まってしまううっ滞性乳腺炎に大別されます。

乳腺症
乳房に出来るしこりの8割~9割がこの乳腺症にあたります。原因は女性ホルモンのアンバランスが考えられます。

乳瘤(にゅうりゅう)
乳汁の溜まった状態で授乳期の後半に好発します。

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膿疱性乾癬(のうほうせいかんせん)
乾癬と言えば一般的には尋常性乾癬ですが、膿胞性は膿をもつタイプの乾癬のことです。

橋本病(慢性甲状腺炎)
甲状腺機能低下症のひとつで、甲状腺に対する抗体の産生が病気の原因だと言われています。 甲状腺ホルモンの値が低いため脳下垂体からのTSH(甲状腺刺激ホルモン)が高値となります。ちなみに亜急性甲状腺炎はウイルスの感染が疑われる疾患で別の病気です。

瀑状胃(ばくじょうい)
胃の形態異常の一つで、胃の入り口が出口より下にあり、また二つ折りになっているため、食べ物がスムースに消化されにくい状態です。バリウム検査をした場合、身体の向きによりバリウム液が滝のように流れることから瀑状胃と言うそうです。

ビック病
脳の神経細胞が脱落し委縮してしまう病気で、アルツハイマー型より若い人に起こる認知症。
症状の特徴としては記憶力の低下が中心で、怒りっぽくなったりなど奇行や人格崩壊などがみられます。

不育症
自然に妊娠はするもののホルモンや染色体の異常などから胎児が育たずに流産や死産を繰り返すことを言います。原因のはっきりしないことも多いようです。

変形性膝関節症
膝関節の軟骨がすり減り、円滑な運動ができなくなる状態

扁平苔癬(へんぺいたいせん)
皮膚と口腔内の粘膜における慢性的な角化異常の病変。

蜂窩識炎(ほうかしきえん)
皮膚からの病原菌が皮下組織内に入り炎症を起こした状態です。蜂に刺されたような状態になるので蜂窩識炎といいます。ストレスや疲労蓄積による免疫力の低下やガンなどの切除手術によりリンパ液の流れが悪い状態で起き易いようです。

ボトックス注
まばたきが増えたり、ピクピクと痙攣、酷くなるとまぶたが開かなくなる眼瞼痙攣にする注射剤。成分はA型ボツリヌス毒素である。

慢性副鼻腔炎
副鼻腔の炎症が治らずに慢性化し、膿を持った状態です。いわゆる蓄膿症のことです。粘膜の腫れがひどくなると鼻茸ができることもあります。

マイコプラズマ
ウイルスと細菌の中間のような微生物で、細菌の一種です。マイコプラズマ肺炎は頑固な咳が特徴です。ペニシリン系、セフェム系の抗生物質は効かず、テトラサイクリン系やマクロライド系の薬が有効です。

ミネラル
糖質、脂質、タンパク質の3大栄養素に加え、ビタミンそしてミネラルと生体にに必要な五大栄養素の一つとなっています。、代表的ミネラルとして12 成分(亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・ヨウ素・リン)があります。

無月経
大きく原発性無月経(18歳になっても一度も月経のない状態)と続発性無月経(初潮を迎えある時期から3ヶ月以上月経がない状態)に大別されます。

むずむず脚症候群
不思議な病名ですが、足の裏やふくらはぎがむずむずして、皮膚の下を虫が這っている感覚になるようです。原因ははっきりしていませんが鉄不足が引き金ではと考えられています。

メニエル氏病
耳の奥の内耳にある内リンパ液の流れが、なんらかの影響で悪くなり内圧が上昇することによって引き起こされる病態です。

メラトニン
脳の松果体(しょうかたい)から分泌される眠りのホルモンのことです。

網膜色素変性症
視神経が徐々におかされる病気です。遺伝が関与しており、数千人に一人の頻度で発症、そう希なものではありません。病状は夜盲からはじまり、進行すれば視野が徐々に欠けてきます。

薬剤性大腸炎
抗生物質などの副作用により腸に炎症を起こした状態です。偽膜性大腸炎(ぎまくせい)と出血性大腸炎に大別されています。原因は腸内細菌叢のバランスを崩すことなどによります。

癒着性イレウス
腸管内を食物が通過できなくなった状態を腸閉塞(イレウス)と言います。その原因の中でも、開腹手術の後の腸の癒着によるイレウスが多いようです。

腰部脊柱管狭窄症
腰椎の脊柱管内径が狭くなり、その結果、神経や血管を圧迫するために起こります。脊椎すべり症などに起因していると考えられます。

卵胞刺激ホルモン
視床下部から分泌され、女性の場合は卵巣を刺激することにより卵胞を成熟させる働きをします。男性の場合は睾丸に働きかけて精子を形成させます。

リベド血管炎
皮膚に網目状の模様を呈し、下肢に血栓を生じた場合特に夏場に痛みを強く感じるようです。

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レイノー病
四肢の小動脈が発作的に収縮し血流の不足を来し、冷感や皮膚の色調が変化する病気です。

ロタウイルス
下痢や嘔吐を主症状とする原因ウイルスのことです。乳幼児で冬場の下痢の場合には、ロタウイルスによるものと考えられます。

わきが
人の汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺があります。エクリン腺は、ほぼ全身に存在しておりますがアポクリン腺は脇の下やへその周りなどの限られた場所にあり、このアポクリン腺から出る汗の成分が体臭の原因になります。わきが体質と呼ばれる人は、一般的にこのアポクリン腺が多い人を言います。

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AFP
特に肝臓癌で使われる腫瘍マーカーですが、B型肝炎、肝硬変でも値が上昇する。

CA19-9
膵がん、胆管がん、胆嚢がん、胃がん、大腸がん、食道がん、原発性肝がんなど消化器系のがんで高い陽性率を示します。

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ECG
Electrocardiogramの略で心電図のことです。不整脈や心筋梗塞、刺激伝達の異常を調べますが、心拍一回ごとに心電図に現れる波形は、P、Q、R、S、T波の5つの波で構成されています。

j k l m

LDH
Lactate Dehydrogenaseの略(乳酸脱水素酵素)  心臓や肺、血液などの臓器、組織の損傷をしる手掛かりとなる検査です。

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PEM (Protein-energy malnutrition)
タンパク質及びエネルギー低栄養状態のことを言います。PEM状態は血清アルブミン値を指標とし、正常範囲は3.8~5.3g/dlですが高齢者施設入居者や在宅で介護を受けている方などに基準を下回る低値の方が比較的多いデータが出ている。(臨床栄養より)

PSA
前立腺がんの疑いがある場合に行われる検査です。健康な状態でPSA濃度は0.1 ng/ml以下 
前立腺疾患の場合は4.0 ng/mlと40倍もの濃度となりますので、この濃度差が病状判断の役に立ちます。

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)
卵巣がある程度育っているものの、成熟している卵胞がないために排卵できないでいる状態です。東洋医学的には腎虚、痰湿、お血などがあると考えます。

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TPA
胃がんや大腸がんなどの腫瘍マーカーとして用いられますが、がん以外の炎症や感染症でも高値を示しやすくなります。

TRHテスト
TRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)を注射してプロラクチンの変動をみます。TRHで負荷をかけて血中のプロラクチンの値が基準を超えて跳ね上がった場合潜在性プロラクチン血症が疑われます。

v w x y z

ZTT (硫酸亜鉛試験)
肝臓の機能を調べる検査です。肝機能に障害があったり、血清アルブミンの減少やγ‐グロブリンが増加したときには高値になります。基準値・・・2.0~12.0 U

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